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岸田首相に日本一の「宮崎牛」贈呈

令和4年10月6日~10日の5日間、鹿児島県にて開催された5年に一度行われる和牛のオリンピック「第12回全国和牛能力共進会」において、第7区(肉牛の部 脂肪の質評価群)で宮崎県勢が4大会連続で最高賞となる内閣総理大臣賞を受賞しました。

これを受け、令和5年2月16日に内閣総理大臣賞受賞牛を育てた生産者(JA高千穂地区 佐藤孝輔氏)をはじめ、河野知事やJA宮崎経済連の坂下会長らが総理官邸を訪問し、岸田首相へ宮崎牛を贈呈しました。

贈呈及び試食用に提供された宮崎牛は、第7区において受賞した馬場 幸成氏の宮崎牛。

贈呈した宮崎牛はサーロイン1キロで、試食用の宮崎牛は「すき焼割烹日山」様へ協力を依頼し、今回のために特別に「すきやき重」に仕上げて頂きふるまいました。

(試食の様子)

 

 

岸田総理コメント:

この(試食した)すき焼きは、とても柔らかく噛まなくてもとろける食感で非常に美味しい。
そして、4大会連続日本一は努力のたまものであると思っている。
今後、日本だけでなく海外に向けてもこの日本一の宮崎牛の魅力を発信してほしい。

 

生産者代表 JA高千穂地区 佐藤 孝輔氏コメント:

今回宮崎牛が4大会連続で内閣総理大臣賞を受賞したことは非常に光栄である。
5大会連続の日本一に向けて、さらに良い宮崎牛をつくっていきたい。

 

一覧を見る 公開日:2023年4月4日